ノロウイルス食中毒注意報発表 発表日 平成23年12月27日(火)
県内では、ノロウイルスによる食中毒が続発し、また、感染性胃腸炎患者も増加しており、ノロウイルス食中毒が発生しやすい状況にあります。
今後も、この状況が継続すると予想されることから、食品取扱施設及び一般家庭に注意を促すため、ノロウイルス食中毒注意報を発表します。
<ノロウイルスとは?>
乳幼児から成人まで幅広い年齢層に、感染性胃腸炎を起こすウイルスです。
手指や食品などを介して、口から感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などの症状を起こします。(患者の便やおう吐物には1グラムあたり100万から10億個もの大量のウイルスが含まれています。)
<予防対策>
ノロウイルスは食品中では増えず、人の腸管内で増えます。感染すると、吐ぶつやふん便にウイルスが排泄されますので、特に、次のことに注意しましょう。
1 食品への二次汚染を防ぐため、調理前、トイレの後は石けんでよく手を洗い、ウイルスを洗い流しましょう。
特に、下痢やおう吐の症状がある時、オムツ交換を行った後は、手が汚染されている可能性が高いので、しっかりと手を洗いましょう。
2 加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱しましょう。
特に、カキなどの二枚貝の調理時に注意しましょう。
3 下痢やおう吐等の症状がある場合は、食品を直接取扱う作業を控えましょう。
詳しくは、厚生労働省ホームページ「ノロウイルスに関するQ&A」をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html |